妻楽日記

全力で妻に楽させるために育児について学ぶブログ

完母でのシフト制育児について【スケジュール例】

 

まえがき

 

男性育休(育業)の取得推奨などで育休を取る方も増えてきたのではないでしょうか?

 

 

実際に育休を取ってみると取るまでの話は多いのですが取った後の男性育休の情報が少なく、あったとしても金の話/キャリアの話/夫婦間の仲の話ばかりで実際の育児の話がなかなか見つかりません。

 

今回は6ヶ月までの完母でのシフト制育児について書こうと思います。

 

シフト制育児とは

 

皆さんはなんのために育休を取りましたか?

僕は妻に楽させるために取りました!負担を減らす方法を探していたときに芳田 みかんさんの「シフト制育児」というアイデアを知りました。

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まさにこれが僕のやりたい育児だ!と思い書籍を購入し熟読しましたが不安なのは「ミルク育児ならできるけど完母でできるのか?(妻は楽なのか)」という点でした。

 

結局この不安は解消されず実践に至ったのですが結論としては完母でも可能でした!

 

以下は我が家で行った3パターンの完母でのシフト制育児です。

 

パターン1.魂の3時間ごと起き育児

 

時期:0-1.5ヶ月

搾母の量:50-80ml

 

概要:我が家は初期の妻の入院で完母スタートできず退院後完母がスタートしました。なかなか直母が上手くいかず哺乳瓶からしか上手く飲めないという状態だったため、搾乳して搾乳したものを哺乳瓶であげるといった形でした。

 

 

スケジュール例:

3時間おきにお互いが起きて

妻は直母の練習→搾乳

僕はおむつ替え、湯煎、搾母、洗浄、消毒、寝かしつけ

 

日中の空いた時間に交代で昼寝が必須

 

感想

 

お互い1番辛かった時期、記憶ない

直母と搾乳以外は全部夫がやりましょう!

 

 

パターン2.搾母でのシフト制育児

 

時期:1.5-3ヶ月

搾母の量:80-120ml

 

概要:直母が上手くいき始めた時期

日中に搾乳したものを溜めておいて

それを利用したシフトになります。

妻が6時間まとめて寝れるのが特徴(胸の張りによる)

 

 

スケジュール例:

 

日中:授乳2回分の搾乳を溜めておく(例:80ml×2)

 

18:00 妻授乳をして睡眠

 

21:00 夫搾乳をあげる(使用済み哺乳瓶は一旦放置)

 

24:00 夫搾乳をあげる(使用済み哺乳瓶は一旦放置)  妻搾乳を実施

 

24:30 授乳後の寝かしつけ完了。哺乳瓶などを片付けて寝る(この頃は抱いて歩けばすぐ寝てくれていた)

 

03:00 妻直母をあげる

 

06:00 妻直母をあげる

 

07:00 子と夫起床 2人で育児開始

 

感想

 

6時間寝るとだいぶ余裕ができてきて育児が楽しめるようになってくる

 

パターン3.直母でのシフト制育児

 

時期:3-5ヶ月

 

概要:寝かしつけ/ぐずり対応に時間や労力がかかるようになってきた頃

搾乳はとても手間がかかること、妻の体調が回復してきたことから6時間連続睡眠より一回一回の手間のなさを選択した

妻がすぐ寝れるタイプだったから成り立っているのかもしれない

 

スケジュール例:

 

18:00 妻授乳をして睡眠、夫寝かしつけ

 

21:00 夫おむつ替えをして妻授乳、夫寝かしつけ

 

24:00夫おむつ替えをして妻授乳、夫寝かしつけ

 

03:00 妻おむつ替えをして妻授乳、妻寝かしつけ

 

06:00妻おむつ替えをして妻授乳、妻寝かしつけ

 

07:00 子と夫起床 2人で育児開始

 

感想

 

我が子は18:00-20:00の黄昏泣き?が1番ひどかったためそこの寝かしつけを担当。

スケジュールみるとわかる通り妻の睡眠時間減っているためその分日中頑張ったり1番大変な時間を担当するなどの工夫が必要。

妻の睡眠時間減って心配だったけど問題ない模様、日によっては昼寝をプレゼントしましょう

 

最後に

 

自分用に適当に書いたので詳細知りたいなどあればコメントお願いします。